風連鍾乳洞
臼杵駅から24kmほど南東に位置する野津町泊という場所にあるのは国が指定している天然記念物の鍾乳洞です。

最終更新日:2021年1月7日
風連鍾乳洞までのアクセスと基本情報
日豊本線臼杵駅からタクシーで35分。国道10号線を佐伯方面に進むと泊神社を過ぎたところに風連鍾乳洞への入り口の看板が見えます。指示通り北に入って2分ほどで風連鍾乳洞の事務所があります。

住所 | 〒875-0351 大分県臼杵市野津町大字泊1632 |
電話 | 0974-32-2547 |
料金 | 大人(高校生含む):1,000円 小人(小・中学生):700円 ※団体割他あり |
営業時間 | 3月~10月 9:00~17:00 11月~2月 9:00~16:00 |
風連鍾乳洞の沿革
大正15年(1926年)2月14日に臼杵市野津町泊で発見された総延長500mの鍾乳洞です。約2億6千年前の石灰岩の堆積物が長い年月をかけて溶け出し、固まって純白の結晶となっています。この鍾乳洞は外気の侵入が少なかったため、日本でも最も美しい姿を形成しています。

風連鍾乳洞の見どころ
事務所の建物を抜けると、真っすぐ伸びた道を少しのぼると鍾乳洞への案内板と共に入り口が見えます。

鍾乳洞とは鍾乳石が溶け出し天井や壁からつらら状に垂れ下がって固まり、神秘的な輝きを放っている洞穴のことです。
溶け出した石灰石の成分(炭酸カルシウム)が長い年月(何万年、何億年)かけて固まり少しづつ形成されていきます。
純白で細長いつららがいくつも垂れ下がる「天上界」は高さ4m、周囲が3mの石柱として形作っています。

「霊妙閣」は高さ7mの石柱

その他、鍾乳洞最大と言われている高さ10m、周囲6mの「競秀峰」や滝から水が流れ落ちるような水しぶきが表現されている「瑞雲の滝」など20以上の洞穴群はそれぞれ名前がついており個性的な形をしています。

洞穴内は夏は涼しく、冬は暖かいのでエアコン要らず。鍾乳洞の入り口よりさらに奥には、石柱版が建っておりその脇の洞穴には探検口と書かれた案内板があります。当初はここから青年団が入って鍾乳洞を発見したようですが、現在は地下水の影響で入ることはできません。

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