日吉神社

日吉神社は臼杵石仏群の奥にひっそりと鎮座する神社です。天正年間(1573~1592)に大友宗麟公の破却により記録等焼失し、寺院、石仏共々その創立時期は分かっていません。

日吉神社第1鳥居

住所

住所 〒875-0064 大分県臼杵市深田218
電話 特になし
拝観料 拝観自由
拝観時間 特になし
祭神 大山咋神、大山祇神、菅原神、水分神

日吉神社までのアクセス

臼杵駅まえのバス停から「大分県庁前行」または「三重行」に乗り「臼杵石仏」で下車します。約20分。レンタルサイクルを利用すれば約30~40分ほど。

臼杵石仏方面に歩いていき、下の写真にあるような2方向に延びた石段の右側(鳥居が見える方)が日吉神社へ続く参道となっています。

日吉神社石段

日吉神社 の見どころ

日吉神社の本殿は下の写真にある真っすぐに伸びた石段の参道を登ったところに鎮座しています。

日吉神社参道

石段を登りきったところに、第1の鳥居があります。

日吉神社石段2

鳥居の上部に掲げられている額が半壊しており「宮」までしか見えませんが拝殿の額から「山王宮」かと思われます。

日吉神社鳥居

そして、さらに上へと延びる参道の石段。日頃の運動不足が解消されます。

日吉神社額束001

登りはじめて、5分ほどで本殿のある境内にたどり着きます。

日吉神社額束001

派手さはありませんが、簡素で落ち着いた雰囲気の拝殿。

日吉神社額束001

ものが一切ない片付いた拝殿内部の様子。奥に見えるのは御祭神を安置している本殿の扉。

日吉神社額束001

拝殿にかかる扁額。

日吉神社額束001

本殿の様子。御祭神の大山咋神(おおやまくいのかみ)は山の地主神であり、また、農耕(治水)を司る神。村落の守護神とされています。

大山祇神(おおやまつみのかみ)は山をつかさどる神。山林、国土そ守護。

日吉神社額束001

菅原神は広く学問の神とされ、水分神は雨水を分配して五穀の豊穣をなす灌漑を司どる神とされます。

日吉神社額束001

本殿奥の両脇に見事な彫刻。下の写真は向かって左側

日吉神社左の彫刻

右側

日吉神社右の彫刻

臼杵石仏の観光マップに日吉神社の記載がないので、あまり参拝される方が少ないです。そのせいか、境内は静寂に包まれており、しばらくいるとこの静謐さは騒がしい心を静めてくれます。

臼杵石仏へお越しの際は是非参拝してみてください。

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