臼杵護国神社

臼杵護国神社(稲葉神社)は臼杵市丹生島にある臼杵城跡(臼杵公園)の城内に鎮座しています。

臼杵護国神社

境内は能楽堂が建てられており、能舞台の造りになっているのが特徴です。

臼杵護国神社境内
最終更新日:2021年4月25日
臼杵護国神社へのアクセスと基本情報

日豊本線の臼杵駅から臼杵護国神社へは臼杵城跡(臼杵公園)の裏手の卯寅口(うどのぐち)から入るのが最短距離となります。徒歩10分。

臼杵護国神社額束002

臼杵城跡(臼杵公園)の案内地図となっています。右の矢印が卯寅口(うどのぐち)を指しており、左に囲った赤い枠が臼杵護国神社です。

臼杵護国神社額束002
住所   〒875-0041 大分県臼杵市臼杵7582
電話 特になし
拝観料 拝観自由
拝観時間 特になし
祭神 稲葉良通(いなばよしみち)ならびに歴代藩主と国家公共につくした人の神霊
臼杵護国神社の沿革
臼杵護国神社扁額
  • 明治11(1878)年創立の招魂神社に西南の役の戦死者を祀る。以後日清、日露戦争の戦死者を合祀
  • 明治12(1879)年 臼杵藩祖稲葉良通公をはじめ、歴代の藩主の霊を祀る
  • 昭和35(1960)年 招魂社と稲葉神社が合併。稲葉社は残し、招魂社は現在の臼杵八坂神社へ粟島社として移築
  • 昭和53(1978)年 護国神社と名称を変更
臼杵護国神社の見どころ

臼杵城址の大手口から入っていくと1つ目の鳥居が立てられています。城内に何故鳥居?と最初は思ってしまいますが、護国神社の鳥居でした。

臼杵護国神社1の鳥居

石段を登っている途中の畳櫓前に2つ目の鳥居。変色具合で時間の経過を感じます。

臼杵護国神社額束001

大門櫓をくぐると、二の丸跡に3つ目の鳥居があることがわかります。護国神社周辺の鳥居、燈籠、手水鉢は臼杵藩士が奉献したものと伝えられています。

臼杵護国神社額束001

3つ目の鳥居をくぐって少し参道を進むと、両脇には高さ10m以上はあろう杉の木のご神木が立っています。

臼杵護国神社額束001

境内の南側には神楽堂が建てられており、天井には臼杵市指定有形文化財である南画家なんがかによる絵が描かれています。

臼杵護国神社額束001

境内は整然とした雰囲気。手前から神門、神橋、拝殿、本殿となっています。

臼杵護国神社003

社殿まで神橋が架かっています。毎年5月頃になるとこの池には綺麗なスイレンの花が見ごろを迎えます。

臼杵護国神社 神橋

両脇には市内の神社の中では大きめで、リアルで強面の狛犬がこちらを見ています。

臼杵護国神社拝殿

左の狛犬ですが、筋骨隆々でとても強そうです。

臼杵護国神社本殿

神橋を渡って正面に拝殿。簡素ですが建物やそれを囲む塀の色あせ具合から歴史の厚みを感じます。

臼杵護国神社本殿

拝殿の奥には流造りの本殿。上部には「臼杵護国神社」と刻まれた扁額がかけられています。

臼杵護国神社本殿

明治12年ごろに建てられた能楽堂。内部は能舞台の造りになっています。

臼杵護国神社010
臼杵護国神社の御朱印

臼杵護国神社は神門の脇にある棚の中に御朱印が入っていますので、お賽銭箱に初穂料300円を納めて頂くことができます。御朱印が入っていない場合もありその際は臼杵八坂神社で頂くことができます。

臼杵八坂神社の詳細は--->こちらから

臼杵護国神社鳥居
臼杵護国神社御朱印

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