大分県臼杵市の神社、お寺、史跡めぐりを中心におすすめ散歩コース、サイクリングコースなど詳しく紹介
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うすきめぐりにきっと役に立つ歴史や文化を詳しく調べて特集としてまとめています。現地に行く前にさっと目を通しておけば、きっとより現地の観光を楽しむことができると思います。
また、臼杵の春夏秋冬ごとに歴史ある魅力的な行事も、運営者が現地で体験し、写真や見どころなどをご紹介しています。
大分県臼杵市に起きた出来事を歴史年表にしてまとめています。国内の主要出来事との関連性を比較しながら見てみると、意外と興味深く知ることができます。前もって知っておくと臼杵散策の際に役に立つかもしれません。
山門をくぐれば、目の前には境内が広がっています。正面には本堂が建ちその両側には三重塔や観音堂、講堂や経蔵などの重要なお堂が並んでいます。身近に必ずあるお寺ですが、いつ頃から建てられるようになり、現在のような建物の構成になったのでしょうか?
宗教を信じていない人でも、実家に帰れば仏壇の上にある先祖の遺影に手を合わせ、法事ではお寺へ墓参りに行きます。「仏教」は自然と人々の生活の中に溶け込み、定着していることでしょう。世界的にみて数多くある宗教のうち、何故日本では「仏教」が導入され広がっていったのでしょうか。
坐禅を行って修行をつみ、仏道をきわめていく宗派を総称して禅宗と呼ばれています。中国から臨済禅を日本に広めた栄西やひたすら坐禅を組んで仏になることを目指す曹洞宗の道元ですが、同じ禅宗でも何が違うのかを解説していきます。
神社参拝ではどんな神さまが祀られているかよりかは、どんなご利益があるのかが一番知りたいことなのではないでしょうか。八百万もいるといわれる神さまの中で、これだけは押さえておきたい神様と信仰をまとめてみました。
平安末期になりいよいよ末法の時代、念仏を唱えながらひとり歩いて人々を救った空也、人々を救う手段は浄土教を置いて他にはないと確信した源信をはじめ、一気に民衆のここをつかんだ浄土教が何故ここまで広がったのかを解説。
鎌倉仏教や貴族たちの仏教信仰に大きな影響を与えることになった平安時代に起きた2つの宗派、最澄の天台宗と空海の真言宗について解説していきます。
臼杵地方で江戸時代に広まったとされる伝統的な郷土料理、黄飯(おうはん)と黄飯汁(かやく)ですが、意外と地元でもそれほど、知名度がありません。
浄土宗と浄土真宗、どちらも鎌倉時代に広まった宗派で師弟関係だった2人の宗祖が興しています。しかし名前もなんとなく似ているし、何が違うのでしょうか。
大分県臼杵市は県内1位を誇る醤油醸造の生産地です。醤油の起源から醤油の種類、醤油醸造方法などと共に何故臼杵は醤油醸造が盛んになったのかを解説していきます。
日本に住む多くの人が、年があけた三が日にご利益のある神社やお寺へ初詣に出かけていますが、いつ頃からこの風習は始まったのかについて解説していきます。臼杵市の寺社参拝に役に立つと思います。
日本の伝統仏教の流れを知れば、臼杵市の寺院をめぐる楽しみが増えます。代表的な13宗派をまとめてみました。
大分県には民話や伝説が数多く残っています。なかでも臼杵石仏にまつわる伝説はいろいろありますが、真名野長者伝説は全国ところどころにあるといいます。
臼杵の1年を通して行われている歴史ある行事を紹介しています。
2月〜3月頃にかけて、臼杵市観光交流プラザ、旧真光寺、久家の大蔵、サーラ・デ・うすきで雛めぐりのイベントが開催されます。
3月下旬~4月上旬にかけて臼杵市の桜の名所、臼杵城跡(臼杵公園)で桜まつりが開催されます。期間中は約800本のソメイヨシノが咲き誇るなか、ステージイベントが開催され、露店がが並びます。
9月~10月上旬にかけて大分県臼杵市望月地区の栗手原圃場で今でも続く個性的な案山子を制作して並べた古き良き伝統行事。
8月25日頃から9月23日頃までの3日間に渡って行われる。例えるなら線香花火のような感覚です。10分間の儚くも美しい、王の字火まつり。鎮火後もしばし、その余韻に浸っていると真黒な夜に浮かぶ立石山では秋の気配を感じることができます。
大分県臼杵市に今でも残るユニークな風習。「中秋の名月」に臼杵湾から望む満月とフォトジェニックな景観は見るものを魅了します。臼杵には城跡や城下町、寺社、海、川、山など月との景観が映える場所がいたるところに存在しています。
大分県臼杵市の神社、お寺、史跡めぐりを中心におすすめ散歩コース、サイクリングコースなど詳しく紹介