臼杵の人気名所を1日で一気にまわる!

所用時間:約2~3時間
オススメ時期:3月下旬~4月上旬桜の時期

 

今回ご紹介するのが、寺社仏閣や史跡、観光スポット6ヶ所を町歩きをかねてゆっくり1日かけてめぐる臼杵観光のツボを押さえたモデルコースです。

  二王座歴史の道
 
 
今回のルート概要とマップ

全体的なルートは下のマップを参考にしてみてください。青の星マークがスタート、紫の星マークがゴールです。

 
日豊本線 上臼杵駅からスタート!

レトロな雰囲気の駅舎が魅力の上臼杵駅。運営するJR九州により、2015年(平成27年)3月~無人駅となってます。

上臼杵駅

上臼杵駅から真っすぐ伸びた県道を北に7分ほど歩いて福良天満宮に向かいましょう!下のマップ上で青の鳥居マークが福良天満宮です。

県道506号線
     
寅さんロケ地の福良天満宮
 

福良天満宮は天神様こと、菅原道真公を祀る大分県臼杵市福良にある神社です。受験生はもちろん、多くの学生さんが学業成就で訪れています。

 福良天満宮 本殿    

春には桜が咲き誇り、境内までの参道が賑やかになります。

 福良天満宮 参道    

境内にある「招福赤猫」は商売繁盛・福徳開運・幸運健康などのご利益があります。

 福良天満宮 招福赤猫      

山田洋二監督の映画「男はつらいよ」シリーズのロケ地ともなった事でも知られています。

 福良天満宮寅さんロケ地      

鳥居をくぐり、すぐ右手にある社務所で御朱印を頂くことができます。

 福良天満宮御朱印  
 
龍原寺の三重塔は必見です!

福良天満宮からは目と鼻の先、徒歩2分ほどで龍原寺に到着します。

二王座歴史の道

龍原寺は、1600年(慶長5年)、円誉(えんよ)上人によって開山され、豊後臼杵藩初代藩主稲葉貞通によって創建されたお寺です。中でも三重塔は京都や奈良の木造古塔を参考として、臼杵の名匠・高橋団内が設計し安政五年(1858)に完成された建物です。

二王座歴史の道
 
二王座歴史の道を通って中央通商店街(八町大路)へ
 

龍原寺参拝後は、二王座方面へと進んでみてください。ここからが臼杵の魅力の真骨頂!

臼杵を代表する城下町の町並み二王座歴史の道は、山や丘を掘削して人馬の交通を行えるようにして切り開かれた、切り通しの代表的な道です。

二王座歴史の道

二王座歴史の道から小路を一本入れば、ちょうど臼杵市の中心には中央通商店街があります。ここは通称、八町王路と呼ばれており、400年以上も続くカニ醤油をはじめ伝統文化を継承する老舗が今もそのまま残る貴重な通りとなっています。

中央通り商店街
 
 
臼杵八坂神社から稲葉家屋敷へ

中央通商店街(八町王路)を抜けて、正面の辻ロータリーを左に進むと再び石畳が現れます。臼杵城址を背に西へ真っすぐ進むと突き当りが臼杵八坂神社です。

 
臼杵八坂神社

臼杵八坂神社は大分県の無形文化財に指定されており、地元では「祇園様」として親しまれています。毎年7月には、大分の三大祇園祭りのひとつである「臼杵祇園まつり」が開催されます。ご利益は家内安全、安産祈願、商売繁盛など。

臼杵八坂神社鳥居

境内奥に鎮座する赤褐色の拝殿は、臼杵藩総鎮守にふさわしい威厳に満ちた神聖なパワーを感じます。

稲葉家屋敷門

境内に入ってすぐ左脇にある社務所で御朱印をいただくことができます。

稲葉家屋敷門
 
 
稲葉家下屋敷

稲葉家下屋敷は明治三五年(1902)廃藩置県後に東京へ居を移した旧藩主・稲葉家の臼杵滞在所として建築されたものです。

稲葉家下屋敷

敷地面積は約3500平方メートル(約1000坪)の土地に武家屋敷二軒分が移築されています。北側に大きな庭があり大書院、居間、台所が畳廊下で結ばれており日本文化である書院造りをまるまる体感できます。

稲葉家下屋敷
 
稲葉家屋敷から臼杵城跡(臼杵公園)へ

稲葉家屋敷から徒歩5分で臼杵城跡(臼杵公園)です。

 
  臼杵城跡
 
臼杵城跡(臼杵公園)

臼杵城は戦国時代、大友宗麟(おおともそうりん)が1562(永禄5)年、前身となる、丹生島に築いた城です。

臼杵城跡

現在、城の跡地は臼杵城公園となっており、春には約800本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所で地元の方はもちろん、県外から大勢の観光客でにぎわいます。

臼杵城跡
 
最後は臼杵駅へ
 
 

臼杵城跡(臼杵公園)卯寅口(うとのぐち)を出て日豊本線 臼杵駅を目指します。

臼杵城裏門
臼杵駅正面

臼杵市内にはもっと時間をかけてまわる見どころががたくさんあります。また少し市内から距離があって今回の散策コースには入れられなかった国宝臼杵石仏は天気の良い日にレンタルサイクルを利用して回ってみるのがおススメです。